2017年03月20日

春の更新作業 第一グリーン ライグラスティグラウンド

春の更新作業が始まりました。
お客様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解頂きますようにお願い申し上げます。

第一グリーン
【目砂散布】【ブラシ掛け】

ライグラスティグラウンド
【エアレーション】【コア回収】
posted by ミナミフジCC at 00:00| 更新作業

2017年03月19日

本日シニア選手権予選

シニア選手権終了後、天気を見ながら春の更新作業に入りますので何卒ご理解の程お願い申し上げます。
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posted by ミナミフジCC at 10:53| 本日のグリーンコンディション

2017年03月18日

春の更新作業 第二グリーン

春の更新作業が始まりました。
お客様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解頂きますようにお願い申し上げます。

第二グリーン
【エアレーション】【コア回収】

穴空けるの停止.jpg
穴空けアップ.jpg

posted by ミナミフジCC at 00:00| 更新作業

2017年03月17日

春の更新作業 第二グリーン

春の更新作業が始まりました。
お客様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解頂きますようにお願い申し上げます。

第二グリーン
【バーチカル】【サッチ回収】【エアレーション】

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カスアップ2.jpg
スイーパー編集.JPG
posted by ミナミフジCC at 00:00| 更新作業

2017年03月16日

春の更新作業 第二グリーン開始

春の更新作業が始まりました。
お客様にはご迷惑をおかけしますが何卒ご理解頂きますようにお願い申し上げます。

本日より第二グリーンから更新開始
【バーチカルカット】【スィーパー】【ピット】

カス.jpg
カスアップ.jpg
ブロワー.jpg
吸い取り後.jpg
posted by ミナミフジCC at 00:00| 更新作業

2017年03月05日

播き芝と張芝

南富士カントリークラブ 雑感

播き芝
 国内の多くのゴルフ場は、洋芝(寒地型)は播き芝によって、日本芝(暖地型)は張芝によって、芝生を育てています。

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 場所によっては反対の、暖地型で播き芝を行う事もありますし、寒地型で張芝を行う事もあります。
しかし、ここでは説明しやすいように、前者の前提で話を進めてみたいと思います。
 播き芝とは、洋芝の種を播種することで芝地を作りますが、洋芝の種は多種多様で、どの種を使うかによって種の大きさや重さが異なるため、作業はかなり異なってきます。
例えばペレニアルライグラスを例にとると、これが種としてサイズが大きく1g当たり550粒で、u当たり50g施用するのが標準的な仕様であります。
(ペレニアルライグラスは一年中枯れない品種であり、ゴルフ場以外でもサッカー場や野球場などで幅広く使用されている。)
 これに対してペンクロスベントならば、これが種としてはサイズが小さく1g当たり13,000粒で、u当たり8gになります。
(ペンクロスベントグラスはゴルフ場のグリーンに主に使用されている。)
このように種の違いによって施用量は異なりますが、共通点としては、@覆土の量(種の直径の2倍から5倍程度)、A土に種が接していること、B播種後の散水が必要、等になります。また洋芝の発芽適温は15℃〜25℃と言われており、春蒔きと秋蒔きが基本であります。
 芽出し後は散水を定期的に行い、根付きを確認できたならば刈込み始めます。
刈込みの刺激で、葉は「分げつ」を始め、葉の数は増え始めます。
 刈込高は種類と時期や成長のスピードによって異なりますが、目標としている密度(面積当たりの葉数)に向かって、刈高は徐々に下げていくものです。

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シーダー
 さてゴルフ場では、造成直後の床土に播種する場合は、種吹付工法や種シート貼り付け工法等を使う事が多いのですが、メンテナンスでは、コースの営業停止(クローズ)を避けるため、芝を残したままの作業(オーバーシードやインターシード)を行います。
このため、ゴルフ場では専用のシーダーという機械を使っています。

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 このシーダーとは、溝を切って種を植えるものや、穴を開けて種を植えるもの等がありますが、グリーンほどの緻密な芝部分は、スパイカーシーダーという機械を使用します。この機械は大型転圧ローラーに突起が多数ついており、この突起で多数の穴を開けて(スパイキングとも言われている)種を播くものです。

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 ゴルフ場は芝管理面積が大きく、効率重視(経済性重視)という観点でいつも検証しなければならないため、種の播き方(どの時期、どんな方法で、何をどのように)がゴルフ場ごとの立地で異なってきます。
即ち、気温や地質および立地等により、使用する芝の種類は変わりますし、種の播く時期や管理方法は異なります。
 また種の大きさによっても、覆土の材料や目土の厚さも変わってきます。
播種を実施するためには、事前にかなりの発芽率や成長具合の検証が必要になってきますが、新品種の開発や気象の変化、環境の移り変わりや機械の技術なども含め、各ゴルフ場で日々実験の繰り返しが大切と思います。

張芝
 日本芝と呼ばれているのは、主にノシバやコウライシバですが、これらの芝地(ターフ)は、張り芝によって育てることが多いです。また当ゴルフ場のある富士市は、富士山の裾野に位置し、この芝畑(張芝用)が多く育てられている為、切った芝(ソッド)を安く手に入れることができます。

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 静岡県では切った芝一枚、50cm×1mのロールサイズを2枚で1セット(1u)として販売しており、厚さは3cmから4cmが通常で、張り方はベタ張りが多いです。
 当ゴルフ場では、積雪さえなければ、どのシーズンでも張芝を実施できますので、冬場に排水工事やティグランド増設工事を行い、工事個所の芝はいったん切って保存し、工事終了後にこの芝を張り戻しています。
 生育適温は20℃〜25℃と高い為、梅雨前の張芝が最も成長しやすく、活着できるまでは2ヵ月ないし3ヵ月で綺麗に仕上がります。
 芝が活着後は芝が青々として成長が見られるので、刈込みに入ります。
また刈込みが起爆剤となって、匍匐茎(ストロン)や走出枝(ランナー)と呼ばれるものを盛んに出す習性があります。この匍匐茎らは貪欲な生命力を持っていて、地上も地下も這い出して拠点を作り、根をつけて茎を出すことを繰り返します。
この働きで密植し、綺麗な芝地(ターフ)が出来上がります。

目地(メジ)
 目地とは張芝の間の空間でありますが、目地を埋める材料は、砂と土と土壌改良剤というものをブレンドします。

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 目地の役割は芝がずれないこと、乾燥しないこと、芝面を平らになる事などですが、取扱いがしやすい砂ばかりで目地を埋めると、乾燥してしまい芝は枯れてしまいます。
 ゴルフ場は結構ベタ張り(無目地)をしますので、かなり予算がかかります。
ゴルフコースにとって芝は商売道具であり、綺麗が当然であるし、また家庭の庭やグランドのように平らな地形ではありません。
 特に、マウンドやバンカーなどの斜面は、ズレや水流れが発生しやすく、ベタ張り以外は考えられません。
張り芝の基本は、目地のラインが一直線にならぬように、交互に張ってゆくこと、また目地間隔を3〜4cm位空けるだけで、30%位少ない材料費で済みます。(目地張り)
 話は変わりますが、切った芝(ソッド)の厚さですが、土がたっぷりついて絶対枯れない物がおすすめです。
但し値段は(原価と輸送費がアップし)高額になります。
posted by ミナミフジCC at 15:47| コース管理入門編

2017年03月04日

カートプレーの怪

南富士カントリークラブ雑感

カートプレーの怪
 私自身の話で恐縮ですが、30年以上前にハワイ(オアフ島)のゴルフ場でプレーをしました。
この頃、日本国内でセルフプレーは河川敷が多く、手引きカートが中心でしたので、乗用カートに乗ることはなく、ハワイでのゴルフプレーが2人乗りの乗用カートで行うという経験は、新鮮でありました。
プレー中、次のホールへの道路を探すことがたびたびおこり、看板(多くは道路に殴り書き)を見ながら迷いながら、ハンドルを切って進行しました。
カート道路には白線で70Yとか99Yとか(適度に)残り距離がかかれているので、これを参考に寄せクラブを選択しましたが、どういうルールでこの距離が測定されているのか理解不能でした。
カート道路は、ある場所はフェアウェイを外れ、ある場所はフェアウェイに近くなり、またある場所はラフに入りと出たり入ったりしながら進行しました。

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 その時飲み物を積んだカートが来て、ハンバーガーやコーラを販売していましたが、今でいうならば移動売店です。われわれは早朝スタートで、朝食を食べていない為お腹が空き、こぞって購入しました。

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 またマーシャルカー(レンジャーという名前だったかも)は、プレーの遅い人を探して注意しにやってきますが、「ハリーアップ」と叫び、プレーの遅い人をピックアップして次のホールに連れていきます。(何か悪いことをしているような気分になりました。)

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 ゴルフ関係者のわれわれは、何から何まで勝手が違う環境でプレーをすることの驚きと、日本のゴルフ場が今後どうなっていくかを心配しました。
そして今日、日本はまさに乗用カート&セルフプレー時代がやってきました。

 しかし、振り返ると30年前のハワイでのセルフプレーとは異なった形で日本のゴルフ場は進展しました。
つまりは2人乗りではなく4人乗りカートで、プレーヤーが運転するのではなく電磁誘導の自動運転で、カート道路はコース外の林地でなくコースのフェアウェイのラインに面してレイアウトされ、距離表示は100Yと150Yが杭か看板で統一されているではありませんか。これは、日本流のゴルフカート導入を誰かが仕掛けたからだと納得しました。

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 日本のゴルフ場は、この30年間カート導入とセルフ化には手を焼きましたし、苦情も沢山受けました。(ゴルフは歩くためにやっていて、カートに乗るためではないと。)
そもそも日本はゴルフの歴史が浅く、まだまだ贅沢な遊びと思われているし、子供のころからゴルフを楽しめる環境にないため、日本人のゴルフプレーヤーの腕前は今一つであります。またゴルフ場を造る土地が都会部に少なく、郊外の山間部に多くあるため、土の切り盛りによる造成費用が掛かるし、水防災工事にかかるコストも多大になります。

 もともと日本は火山国でありますから、地質も岩と石が多く、さらに雨量は年間1500mmと、ハワイの3倍にもなります。(日本は森林が多く、世界一の水資源国でもありますが。)
多くの日本のゴルフ場の環境はハワイとは異なり、フラットな地形は少ないですし、排水の良い土質は少ないことが挙げられます。

 日本における人気ゴルフ場は、プレーの難易度ではなく、芝の綺麗さが大切にされており、この風潮がカート導入に影響を及ぼしたのではないでしょうか。

 現在、日本のゴルフ人口をどのように維持するのかが課題になっています。
そもそも日本のゴルフ場は、いまや70歳以上のプレーヤーに支えられて成り立っていますが、今後若い男性と女性がどれだけゴルフをしていただけるかは、ゴルフ場の存亡に影響を与えるものと思います。
若い人とゴルフをすると学ぶことが多いのですが、まずはキャディ付を望みません(キャディさんとの対応が難しいと考えている)し、自分が勤務する会社の上役とのゴルフは望みません(仕事でゴルフではなく、あくまでプライベートでゴルフをする)。
さらにゴルフプレーはスコアーが大切なのではなく、美味しい食事や綺麗な風呂場やマッサージを楽しむ場所である。
(苦しいことは望むわけでなく、楽しいことを追い求める)
 
 昔と違ってきたことは、カートでおやつを食べることで、乗用カートにごみ箱は必要アイテムです。
また最近はカラスの被害が急増しています。乗用カートは食べ物が豊富だと知られたからだとおもいます。
時代は移りにけりですか。
posted by ミナミフジCC at 00:00| コース管理入門編